【資産状況|2020年9月末】総資産1,338万円(前月比)-57万円(-4.1%)
なんかピリッとしなかった9月
2020年2月から3月にかけて、新型コロナウイルスの影響を受け株式市場は大幅に下落しました。
現時点で、底値を記録している当時の投資成績がこちら。
一時は、 損益率-14%を記録しましたが、
2020年5月末時点では無事にプラスに転じました。
世界はコロナとの共存に舵を切っている様子ですが、
一向に感染収束は見えませんね。
もう今更仕方が無いので、極力かからないように予防に努めながら、
日常生活を送るしかありません。
株式市場も夏風邪をひいたのかイマイチな成績となった9月でした。
そんな状況の中、2020年9月末時点での総資産の確認になります。
総資産動向
①先月比
総資産は13,387,290円となり、先月から-57万円(-4.1%)でした。
今までの上昇に対する反動なのか、ガッツリ削られました。
まあそんなこともある。
要因は株式市場の不調で、リスク資産が-40万円もっていかれてます。
ちょっとした幅の下落があると、もはや給与からの補填では追いつかなくなってきています。
上昇したときも然り。
当然のように下落することもあることを理解して継続するしかありませんね。
ちなみに、最大の資産下落を記録した2020年3月はこちら。
②前年比
また、総資産の前年同月比は+373万円(+38.8%)となっています。
今月に限っては不調でしたが、年間で見れば十分な伸びを確認できます。
年間360万円も増加すれば十分でしょう。
「入金による効果」と「投資による効果」の2つが活躍しています。
次の関門は、総資産1,500万円に設定しています。
残り3か月で160万円なので、
株式市場の後押しが無ければ、今年中の達成は難しい状況です。
まあ今年中に達成しないといけないものでも無いので、
成り行きに任せるしか無いです。
ただ、20代のうちに切りよく到達しておきたいですね。
貯蓄+αのαが大きくなってきた
年間の資産増分が+373万円(+38.8%)という結果でした。
最初は貯蓄+αで資産を増加させようと株式投資にチャレンジするものと思いますが、
数年レベルでも継続していると段々とこのαが大きくなってきました。
そのうち、株式投資は貯蓄のおまけ扱いではなく、
+αが主役になってくるのでしょうね。
逆に、貯蓄(=給与も含め)がおまけ程度に成り下がるでしょう。
そのためには、かなりの投資資金が必要となりますが。
株式投資(+α)が貯蓄(給与)を超えるとき、立場が逆転することになります。
もはや労働する意味ないやん、みたいな。
生きていくためにはお金が必要なので、働く前提が成り立ちますが、
他の手段で十分な収入が見込めれば、
必ずしも働き続ける必要もなくなってきます。
人生の時間は当然有限なので、限られた時間をいかに楽しく過ごせるかが肝要です。
考えた結果、労働するもよし、やめてしまうもよし、ということだと思います。
そんなことが考えられる次元に到達したいものです。