米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【投資記録2020年10月第2週】1,084万円(前週比)+30万円

株式投資のリアル公開

株式に投資をすると当然価値が上下します。

この記事の目的は、

そんな資産の増減について、

  • 実際はどうなの?
  • どれくらい変動するの?

など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、

  • これから投資しようとしている人
  • まだ投資し始めて間もない人

を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。

株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。

たかだか1週間の増減で一喜一憂するな

とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。

確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。

大事なことは、

長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること

長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。

資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。

長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ

これこそが、株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。

では早速、今週の資産を確認してみましょう。

投資成績

2020年10月10日時点での投資状況は、下記の通りになりました。

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【2020/10/10】投資成績

・振り返りポイント

資産総額:10,843,508円(前週比+304,267円)

損益率 :+19.3%(前週比+3.2ポイント)

現金比率:20.3%(目標20%)

・所感

今週も2週連続で上昇しました。

なんかあったっけ・・・?

・・・

まあいいや、上がってるし。

株式市場の上下要因なんて小難しいことは分かりませんが、

長期的に増加してくれると信じて継続するのみです。

 

ポートフォリオの総資産は、1,084万円(先週比)+30万円となり、

2週連続で+30万円以上を記録しています。

「寝ているだけでお金が増えている」 とは、このことですね。

健康に長く生きていれば勝手に資産も増えていくので、

長期投資を実施すれば、あとは健康に長生きできるよう取り組めば全てOKですね。

損益率は、19.3%(先週比)+3.2%となり、

最高値(20.8%)が一気に近づいてきました。

それらを踏まえると今は少々高値圏にいるのかな。

また、現金比率は20.3%(先週比)-0.6ポイントとなりました。

今はドル資金を蓄積することに注力し、

もっと比率が上昇することがあれば、一気に投入と行きたいと思います。

 

 

 

今週の取引内容

特に無し。

 

今後の投資計画

現在の現金比率は20.3%(先週比)-0.6%です。

ポートフォリオの構成比率20%の前後をウロウロしていますが、

しばらく市場を窺うことにしたいと思います。

次の機会を窺いつつ、余剰資金を蓄えておきます。

 

その間に、下記をちょくちょく実行しておきます。

・ドル転(為替を睨みながら)

・資金確保(今は現金比率の上げ時)  

 

二週連続爆上げ

二週連続で爆上げと呼べる上昇幅を記録しました。(+2.7%、+3.2%)

あっという間にポートフォリオ総資産が+70万円となり、

過去最高額を更新していきました。

9月はイマイチでしたが、10月はロケットスタートを決めているようです。

年内にポートフォリオ総資産を1,100万円以上を目標にしたいので、

大きく下落することが無ければ楽勝で達成できそうです。

 

しかし、米国株式の一強状態ですね。

Myポートフォリオでも、

  • 全世界株式:+14.0%
  • 米国株式 :+28.9%

と、ダブルスコアで米国株式の圧勝です。

厳密には購入時期が違う等前提条件が異なるため、

単純に比較することは出来ません。

しかし、購入時期・保有期間はほぼ一致しますので、

ここまで大きな差が生まれたということは、

やはり米国株式が強かったという要因が大きく占めると思います。

 

もはや、米国株式(S&P500、VTIなど)だけで十分な気もします。

既に保有済みのVTなどは売るのも面倒くさいため保有し続けるとして、

ポートフォリオ内の保有比率を少し変更する手もあります。

米国株は高すぎるといわれ続けて早3年以上たっている気がするので、

もはや高いのではなく適正価格の範疇なのでは?

新興国だからと言って株価の成長速度が早いわけではない、

ということがよく分かる結果になっていると思います。

リスク管理の観点も考えて、保有比率は検討したいと思います。