【資産状況|2020年8月末】総資産1,396万円(前月比)+46万円(+3.4%)
コロナは第二波、株式市場はそれでも回復
2020年2月から3月にかけて、新型コロナウイルスの影響を受け株式市場は大幅に下落しました。
現時点で、底値を記録している当時の投資成績がこちら。
一時は、 損益率-14%を記録しましたが、
2020年5月末時点では無事にプラスに転じました。
コロナは一旦終息の気配がありましたが、
緊急事態宣言の解除後、経済活動の再開に伴って再拡大の様相を呈しました。
更なる感染拡大に対しては予断を許さない状況ですが、
株式市場は8月も力強く上昇した1か月となりました。
そんな状況の中、2020年8月末時点での総資産の確認になります。
総資産動向
①先月比
総資産は13,964,394円となり、先月から+46万円(+3.4%)でした。
五か月連続での50万円以上の増加とはなりませんでしたが、
今月も良いペースで資産増加しました。
要因は、株式市場の上昇によるもので、
リスク資産が+85万円と大きく増加しています。
下がるときも当然あるので、気長に見ていきましょう。
ちなみに、最大の資産下落を記録した2020年3月はこちら。
②前年比
また、総資産の前年同月比は+474万円(+51.5%)となっています。
年間500万円クラスが視野に入ってきました。
「入金力(=収入-支出)」と「投資効果」の両輪が大活躍のようです。
次の関門は、総資産1,500万円に設定しています。
残り104万円ということで、このままの市場環境であれば、
2020年内での達成が現実的な目標になってきました。
私の場合、「20代で1,500万円」が一杯一杯です。
あまり高望みしても仕方ないので、しっかり継続して取り組んでいくことです。
20代で3,000万円とかムリゲーですわ。
資産の成長速度がとんでもないことに・・・
ついに年間の資産増分が+474万円に到達しました。。。
「入金分」と「投資効果分」の内訳は不明ですが、
少なくとも入金分が400万円も無いことは確実なので、投資効果による上乗せが効いていることは確かです。
この投資効果分が今後更に大きく影響してくることを考えるとワクワクしますね。
(ただし、下落も。)
やはり入金の伸びに比べ、投資効果分の伸びが大きく、徐々に差が縮まってきます。
こうやって資産にお金を生み出してもらって、もう一人の自分を作り出していくのですね。
現状は、入金(自分)を1馬力とすれば、全体で1.2~1.3馬力くらいでしょうか。
やがて2馬力になり、更に3馬力になっていくわけです。
もはや3馬力となるころには、自分の無力さに打ちひしがれていそうな気もしますが。(笑)
こうやって資産の増加速度が段々と上がっていくわけです。
最初は投資効果分なんて微々たるもので、ほぼ入金額=資産増加額でしたが、
徐々に投資効果分が力を発揮し始めました。
こう考えると最初の入金が継続して行われない限り、次のステップに進めないことになるので、
ある程度の資産額になるまでは入金が最強ですね。
資産形成には、投資をすることと同時に、入金を確保することがセットであることを痛感します。
資産増加が2馬力、3馬力になる所まで到達できれば、
後は勝手に資産が増えていく状態になるはずです。
財布の紐を緩めるのは、そのレベルに到達してからですな。
ただ、投資を始めると反比例して物欲は消えていったので、
いざ到達してもお金を使わなさそうですが。
でも、お金は使ってなんぼ、ですからね。
その使い方を考える、ということが大切なのだと思います。