米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【投資記録2020年10月第5週】1,030万円(前週比)-46万円

株式投資のリアル公開

株式に投資をすると当然価値が上下します。

この記事の目的は、

そんな資産の増減について、

  • 実際はどうなの?
  • どれくらい変動するの?

など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、

  • これから投資しようとしている人
  • まだ投資し始めて間もない人

を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。

株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。

たかだか1週間の増減で一喜一憂するな

とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。

確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。

大事なことは、

長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること

長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。

資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。

長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ

これこそが、株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。

では早速、今週の資産を確認してみましょう。

投資成績

2020年10月31日時点での投資状況は、下記の通りになりました。

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【2020/10/31】投資成績

大きく下落!ついに買い増しチャンスか!?

ポートフォリオの総資産は、1,030万円(先週比)-46万円となり、

軽く50万円ほど消し飛びました。

ドカンときましたね、下落が。

ジタバタしても仕方ないので、じっくり市場と向き合うつもりです。

損益率は、13.5%(先週比)-5.1%となり、

久々の5%レベルでの下落になりました。

また、現金比率は、20.9%(先週比)+0.9%となりました。

株式の下落に伴い、現金比率が相対的に上昇しています。

もう少し上がるようなら買い増し(=ポートフォリオのリバランス)を検討してもよさそうですね。

 

直近3か月推移

続いて、直近3か月のリスク資産評価額および損益率の推移です。

やはり短期的な上下動はつきものです。

今回の下落もいずれ山の1つになってくれるでしょう。

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【3か月推移】2020/10/25

 

今週の取引内容

特に無し。

 

今後の投資計画

現在の現金比率は20.9%(先週比)+0.9%です。

ポートフォリオの構成比率20%の前後をウロウロしていますが、

しばらく市場を窺うことにしたいと思います。

次の機会を窺いつつ、余剰資金を蓄えておきます。

 

その間に、下記をちょくちょく実行しておきます。

・ドル転(為替を睨みながら)

・資金確保(今は現金比率の上げ時)  

 

ついに大きく下落!

ついに来ました。

-5%を超える下落幅。

下落した時は、評価額が減って悲しい気分になりますが、

長期で投資する場合は、株式を安く仕入れることができるとも考えられます。

どうせならポジティブに考えて、投資ライフを続けていきたいものです。

 

さて、今週の下落はなかなかインパクトのある下落になりました。

評価額は50万円ほど吹き飛んでいます。

軽く月収越えです。

ただ、いくら米国株式が年5%程度で上昇するといっても、

短期的な上下動はあります。

上下動を繰り返しながら、平均で5%上昇していくという流れですので、

長期的に投資をしている人はこの機会に売却してはいけません。

むしろ適宜リバランスを実施しながら、株式を買い増していくのが真の姿です。

私も現金比率を注視しながら、適切な行動をとっていきたいと思います。