【】2020年2月末資産状況
コロナウィルスの脅威(二か月連続)
今月はコロナウイルスの脅威が拡大した1か月となりました。
株式市場にも影響は顕著に表れ、私のポートフォリオも例にもれず大惨事(笑)となっています。
冬の時代の到来かもしれませんが、投資と節約を淡々と続け、資産形成に励むのみです。
さて、2020年2月末時点での資産を確認しましょう。
資産動向
確認ポイント
・総資産:11,247,974円(先月比-426,070円)(前年比+3,020,551円)
・リスク資産損益:7.04%(先月比-7.8%)(前年比+0.7%)
・現金比率:24.8%(先月比+0.2ポイント)
総資産
総資産は、株式市場の下落に伴い、-40万以上となりました。
入金も着実に実施した結果が-40万なので、実質的に-50万程度の下落だったことになります。
総資産1,200万円が近づいてきていましたが、ここにきて逆戻りです。
まあ株式市場でリスクを取っている以上、この程度の下落はよくあることなので、
粛々と入金を続け、株式市場に居座るしかありません。
リスク資産損益
リスク資産の損益が7.04%で、先月比-7.8%となりました。
流石に1か月で-7%ともなると、給与からの入金ではとてもカバーできませんね。
ただ、1年前と比べると大して変わっていないので、下落はしているものの、1年前くらいの水準に戻った程度といえそうです。
もう少し下落がありそうな気もしますね。
知らんけど。
株式をお安く買える時期がやってきたと考えて、買い進めていきたいところです。
リスク資産内の現金比率
現金比率が24.8%となり、上限として考えている25%が間近になってきました。
25%に到達したら機械的に買い増しするつもりなので、ここからの下落があれば即時買い増しとなります。
現金を持たないのが投資効率的にベターであることは分かっているのですが、このような下落相場のときに耐えられることが条件になります。
また、下落した際に安価で株式を購入できる、というささやかな喜びもあります。
自分にとって最適な現金比率を見つけて、ルールを持って行動したいですね。
狼狽売りをして、株式市場から退場してしまうことだけは避けなければいけません。
私の場合は、最適な現金比率がまだよく分かっていないので、とりあえず基準値20%として、許容差±5%で考えています。
自分が続けられる範囲で現金を保持し、暴落時に退場してしまわないよう注意したいです。
まとめ
今後の展望は全く読めなくなりましたね。
コロナウイルスの騒動など予測できるものではありません。
株式市場も乱高下し、下落局面を迎えていますが、淡々と入金し株式市場に参加し続けるのみです。
2020年6月での総資産1,200万円を一つの目標に考えていましたが、よくわからなくなりました。
現金比率が増加してきたので、株式に資金を振り分けることになりそうです。
米国ETFであるVTIやVYMを中心に買い進めたいと思います。