米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【】2020年2月末資産状況

コロナウィルスの脅威(二か月連続)

今月はコロナウイルスの脅威が拡大した1か月となりました。

株式市場にも影響は顕著に表れ、私のポートフォリオも例にもれず大惨事(笑)となっています。

冬の時代の到来かもしれませんが、投資と節約を淡々と続け、資産形成に励むのみです。

さて、2020年2月末時点での資産を確認しましょう。

資産動向

f:id:torretsu:20200307095057p:plain

【2020年2月末】総資産

確認ポイント

・総資産:11,247,974円(先月比-426,070円)(前年比+3,020,551円)

・リスク資産損益:7.04%(先月比-7.8%)(前年比+0.7%)

・現金比率:24.8%(先月比+0.2ポイント)

総資産

総資産は、株式市場の下落に伴い、-40万以上となりました。

入金も着実に実施した結果が-40万なので、実質的に-50万程度の下落だったことになります。

総資産1,200万円が近づいてきていましたが、ここにきて逆戻りです。

まあ株式市場でリスクを取っている以上、この程度の下落はよくあることなので、

粛々と入金を続け、株式市場に居座るしかありません。

リスク資産損益

リスク資産の損益が7.04%で、先月比-7.8%となりました。

流石に1か月で-7%ともなると、給与からの入金ではとてもカバーできませんね。

ただ、1年前と比べると大して変わっていないので、下落はしているものの、1年前くらいの水準に戻った程度といえそうです。

もう少し下落がありそうな気もしますね。

知らんけど。

株式をお安く買える時期がやってきたと考えて、買い進めていきたいところです。

 

リスク資産内の現金比率

現金比率が24.8%となり、上限として考えている25%が間近になってきました。

25%に到達したら機械的に買い増しするつもりなので、ここからの下落があれば即時買い増しとなります。

現金を持たないのが投資効率的にベターであることは分かっているのですが、このような下落相場のときに耐えられることが条件になります。

また、下落した際に安価で株式を購入できる、というささやかな喜びもあります。

自分にとって最適な現金比率を見つけて、ルールを持って行動したいですね。

狼狽売りをして、株式市場から退場してしまうことだけは避けなければいけません。

 

私の場合は、最適な現金比率がまだよく分かっていないので、とりあえず基準値20%として、許容差±5%で考えています。

自分が続けられる範囲で現金を保持し、暴落時に退場してしまわないよう注意したいです。

まとめ

 

今後の展望は全く読めなくなりましたね。

コロナウイルスの騒動など予測できるものではありません。

株式市場も乱高下し、下落局面を迎えていますが、淡々と入金し株式市場に参加し続けるのみです。

2020年6月での総資産1,200万円を一つの目標に考えていましたが、よくわからなくなりました。

現金比率が増加してきたので、株式に資金を振り分けることになりそうです。

米国ETFであるVTIやVYMを中心に買い進めたいと思います。