米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【投資記録2020年5月第2週】自分は休みだがお金は働いていた

株式投資のリアル公開

株式に投資をすると当然価値が上下します。

この記事の目的は、

そんな資産の増減について、

  • 実際はどうなの?
  • どれくらい変動するの?

など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、

  • これから投資しようとしている人
  • まだ投資し始めて間もない人

を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。

株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。

たかだか1週間の増減で一喜一憂するな

とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。

確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。

大事なことは、

長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること

長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。

資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。

長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ

これこそが、株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。

では早速、今週の資産を確認してみましょう。

投資成績

2020年5月9日時点での投資状況は、下記の通りになりました。

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【2020/05/09】投資成績

・振り返りポイント

資産総額:8,167,436円(先週比+193,819円)

損益率 :+2.8%(先週比+0.8ポイント)

現金比率:19.0%(目標20%)

・所感

今週も引き続き微増でした。

資産額が約20万円増加していますが、①現金の入金(83,000円)と②楽天証券での投信買い付け(50,000円)による増分が含まれています。

株式による増分は残りの約5万円分ですね。

すっくな。

現金比率が19%まで上昇してきました。

入金を実行してきた効果が表れています。

株式市場は落ち着きを取り戻している様子なので、

現金比率が20%を超えたら、株式に資金を投入しようと思います。

今週の取引内容

楽天カード投資信託の購入を行っています。

月50,000円分の購入で楽天ポイントを500ポイント獲得しました。

【米国株式】

楽天VTI、12,500円(定額購入、楽天証券楽天カード

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、12,500円(定額購入、楽天証券、楽天カード)

・iFree NYダウ・インデックス、12,500円(定額購入、楽天証券、楽天カード)

・iFreeNEXT NASDAQ100インデックス、12,500円(定額購入、楽天証券、楽天カード)

今後の投資計画

4月末に余剰資金を入金したことに加え、定期入金が反映されたことによって、現金比率が19.0%まで上昇してきました。

現金比率が20%を回復するまで、しばらく静観します。

その間に、下記をちょくちょく実行しておきます。

・ドル転(為替を睨みながら)

・資金確保(今は現金比率の上げ時)  

お金が働いてくれる仕組み作り

GWも終わり、また仕事をする日々が始まりますね。

このGWの間、私は働いていませんが、お金は働いてくれていたようです。

資産が50,000円増加していました。

金額の大小はもちろん重要ですが、

それ以上に「自分が働かなくても、お金が働いてくれる仕組み」こそが、最も重要だろうと思います。

その仕組みを手っ取り早く作れるのが「株式投資」です。

株価の値上がり然り、配当金然りでお金を運んできてくれます。

投資額が小さい段階では、労働収入に比べると僅かな金額しか得られませんが、育てることによって労働収入を上回る収入源になってくれます。

投資収入が労働収入と等しい水準になれば、もはや2人分の収入を得ることができ、労働収入を放棄する選択肢も現実味を帯びてきます。

投資収入が少しずつでも増加していることを実感できれば、楽しくてしょうがないでしょうね。