【資産状況2020年4月末】総資産1,100万円まで回復
コロナウィルスの脅威は依然続くも、株式市場は回復
2020年2月から3月にかけて、新型コロナウイルスの影響を受け株式市場は大幅に下落しました。
現時点で、底値を記録している当時の投資成績がこちら。
一時は、 損益率-14%を記録しましたが、
2020年4月末時点では何とか損益率0%付近まで回復してきています。
依然として、ウイルス自体の脅威は継続中ですが、株式市場には回復の兆しが見えつつあります。
現時点では、最高値まで半分程度戻ってきた状況ですが、我慢強く復活の時を待つしかないですね。
そんな状況の中、2020年4月末時点での総資産の確認になります。
総資産動向
①先月比
総資産は11,049,798円となり、先月から+68万円で1,100万円台を回復しました。
50万円オーバーの大幅増加の要因は、株式市場の回復ですね。
リスク資産が先月比+77万円を記録しています。
ただ、手放しに喜んでいる場合ではありません。
2020年3月の下落を取り戻していないのだから。
最大の資産下落を記録した2020年3月はこちら。
②前年比
また、総資産の前年同月比は+220万円となっています。
嵐のような2020年になっていますが、着々と資産は増殖しつつあります。
ここは何とか踏ん張り、資産が増殖爆発するまで投資を続けることが重要ですね。
着実に近づいていることを確認することが、自身のモチベーション維持にもなりますね。
着実にゴールに向かって最短距離で近づいています。
踏ん張りどころ(重要局面)
コロナウイルスの脅威は拡大しつつも、株式市場には回復の兆しが見えた1か月となりました。
ウイルスの感染拡大はもう防ぎようがないレベルのような気もしますが、自分の身を守るためには、ここが踏ん張りどころです。
現在の混乱の中で、罹患することだけは絶対に避けなければならないですね。
一方で、株式市場の方は、「絶望の3月」から「回復の4月」と言えると思います。
ただし、ウイルスの影響で実体経済への影響も出まくってきているので、
今後さらに下落する可能性は大いにあると思っています。
まだまだ安心はできませんね。
大事なことは、万が一更なる下落があったとしても、株式市場から退場しないことです。
ひとまず3月の下落は退場せずやり過ごしていますが、今後も油断せず耐えることです。
資産額も1,000万円を超え、株式要因による資産増減が給与による入金以上を記録することも増えてきました。
ここを凌げば、資産が株式市場の成長とともに、勝手に増加してくれる段階にたどり着けるはずです。
総資産を一段上のステージに押し上げるには、ここが重要局面だと思います。
株式市場から退場することなく、ただひたすらに入金を続けること。
たったそれだけのことを継続することが、資産形成には重要です。
コロナウイルスの収束と株式市場の回復とともに、総資産の爆発的な増加への道が開かれることでしょう。
今はその時に向けて資金を蓄えておく時期ですね。
「コロナウイルスから自身を守ること」も「総資産の爆発的な増加」も、両方とも今が踏ん張りどころです。