米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【投資記録|2020年4月第4週】ほぼ横ばい。GWですね。

株式投資のリアル公開

株式に投資をすると当然価値が上下します。

この記事の目的は、

そんな資産の増減について、

  • 実際はどうなの?
  • どれくらい変動するの?

など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、

  • これから投資しようとしている人
  • まだ投資し始めて間もない人

を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。

株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。

たかだか1週間の増減で一喜一憂するな

とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。

確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。

大事なことは、

長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること

長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。

資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。

長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ

これこそが、株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。

では早速、今週の資産を確認してみましょう。

投資成績

2020年4月26日時点での投資状況は、下記の通りになりました。

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【2020/04/26】投資成績

・振り返りポイント

資産総額:7,776,337円(先週比-26,288円)

損益率 :+0.5%(先週比-0.6ポイント)

現金比率:17.7%(目標20%)

・所感

今週はやや下げでした。

まあ、この程度は下げと呼べるほどではなく、ほとんど横ばいだったというのが正しいでしょう。

まだ大きく下げる要素も残っていると思われますが、何とか市場は沈静化したようです。

ここからですね。

現金比率が17.7%と目標20%を下回っているので、まずは現金を用意しておこう。

 

今週の取引内容

特に無し。

 

今後の投資計画

現金比率低下を受けて、しばらくは静観とします。

ちょくちょく下記を実行していきます。

・ドル転(為替を睨みながら)

・資金確保(今は現金比率の上げ時)  

4月は落ち着きを取り戻した

そろそろ4月も終わりを迎えようとしています。

3月は米国市場でサーキットブレーカーが数度発動し取引停止になるなど、激動の1か月でした。

一方で、4月はそこそこ落ち着きを取り戻したようです。

3月末時点と比較すると、損益率+6%程度となっています。

ただし、油断は禁物です。

依然としてコロナウイルスは収束しておらず、経済活動へ与える影響も大きい。

ウイルスはいずれ収束するでしょうが、その後の経済へのダメージは残されます。

果たしてそれほどの影響となるのか?

そう考えると、終息後に影響の全容が見えた際に、市場は大きく変動しそうな気もします。

そのときに現金が無くては何もできないので、やはり現金比率20%程度は保持しておきたいです。

むしろ、市場のことを考えるより、自分の身を守ることを考えた方がよさそうです。

コロナウイルスに罹らないようお家に引きこもりながら、資金を蓄えることにします。