米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【順調】2020年2月損益計算

2020年の損益目標

2020年の損益目標(収入と支出)について、次の3つを目標に掲げています。

・損益:月平均200,000円(年2,400,000円)

・配当所得:月平均5,000円(年60,000円)

・実質支出:月平均170,000円

これらの目標を達成によって、株式等の投資資金をいかに増やすかが資産形成のスピードに大きく影響を及ぼします。

投資と支出管理(節約)はセットですね。

この両輪がうまく連動することで、資産が爆発的に増えていくのです。

特に、投資額の小さい私のような投資家は、まだまだ資産から得られる収入が少ないため、資産増加の要因はほとんど節約によるものです。

それこそ1億円以上の資産を手にすれば、資産収入が増えて節約を考えるのが馬鹿らしくなるかもしれません。

そこに至るまでは、支出管理(節約)なくして投資なし、です。

損益(=収入-支出)計算

さて、2020年2月の損益を確認していきましょう。

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【2020/02】損益計算

今月の損益成績

・損益:179,577円

・配当所得:527円

・実質支出:182,610円

所感

株価の方がコロナショックにより絶不調なので、足元の損益成績がより重要になってきます。

この成績が順調であれば、資産は順調に増加していくはずです。

足元を固めてしっかりと入金できる体制を整えたいですね。

単月での損益は、プラス18万円で素晴らしい。

配当所得は、BNDからの配当金のみだったので、月500円でした。

まだまだ育てる余地が大きくあります。

実質支出が少々多くなっています。

ただ、要因は年末年始の帰省に伴う交通費が増加したことなので、一時的なものだと考えられます。 

 

直近12か月平均の成績

続いて、直近12か月平均での損益を確認しておきます。

単月のみで見るとバラつきが大きく、実態がよく分からないため、直近12か月の平均でも確認することとしています。

・損益(直近12か月平均):250,272円

・配当所得(直近12か月平均):2,618円

・実質支出(直近12か月平均):159,607円

①損益:100点(自己採点)

損益の12か月平均は、250,272円でした。

目標の200,000円を大きく上回る水準で、順調に推移しています。

株価が絶不調なので、ここだけは順調に積み重ねておき、入金できる筋肉質な家計を維持しておきたいところです。

②配当所得:50点(自己採点)

配当所得の12か月平均は、2,618円でした。

こちらは目標の5,000円に対して、まだまだですが、

コロナによる株価下落に伴って、株式の購入を実行しました。

多少は配当金の増加が見込まれます。

今後の随時購入を続けていくことで、不労所得である配当所得を着実に増加させていきたいです。

 

③実質支出:80点(自己採点)

実質支出の12か月平均は、159,607円でした。

目標の170,000円を下回る水準で、こちらも順調に推移しています。

支出の管理は、資産形成をする上で必須の課題なので、ここだけは拘って目標を達成したいですね。

支出水準は、一度上げてしまうとなかなか戻すことはできません。

特に、固定費の水準には要注意です。

私はそこまで徹底的に固定費を切り詰めた節約をしているわけではないのですが、万が一目標未達になりそうな場合は、ここだけは拘るつもりです。

 

まとめ

株式市場がコロナの影響で絶不調のため、入金力の源である損益がより重要になります。

損益の管理は、株式市場に影響されず、自分でコントロールできるので、資産形成には必須のスキルではないでしょうか。

自分ではコントロールできない株式市場をあーだこーだ考えるよりも、損益の管理を考える方が余程有益だと思います。

株式市場を考えるのは、その次です。

まずは、自分の足元の管理をしっかりとして、株式に入金できる体制を作っておくことです。

そうすれば株式の増減で過度に動揺することなく、着実に資産形成できるでしょう。

といっても、株式が絶好調になってくれれば、それに越したことは無いですけどね。