米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【不労所得と労働所得】2020年1月損益計算

2020年の損益目標

2020年の損益目標(収入と支出)について、次の3つを目標に掲げています。

・損益:月平均200,000円(年2,400,000円)

・配当所得:月平均5,000円(年60,000円)

・実質支出:月平均170,000円

これらの目標を達成によって、株式等の投資資金をいかに増やすかが資産形成のスピードに大きく影響を及ぼします。

投資と支出管理(節約)はセットですね。

この両輪がうまく連動することで、資産が爆発的に増えていくのです。

特に、投資額の小さい私のような投資家は、まだまだ資産から得られる収入が少ないため、資産増加の要因はほとんど節約によるものです。

それこそ1億円以上の資産を手にすれば、資産収入が増えて節約を考えるのが馬鹿らしくなるかもしれません。

そこに至るまでは、支出管理(節約)なくして投資なし、です。

損益計算

さて、2020年1月の損益を確認していきましょう。

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【2020年1月】損益計算

今月の成績

・損益:51,231円

・配当所得:5,866円

・実質支出:126,519円

所感

損益は、まずまずの成績です。こんなもんでしょう。

配当所得は、何といっても不労所得です。この所得を大きくすることで、いつの日か、不労所得>労働所得、を実現したいですね。

今月は、VTIとSPXLからの配当金が入っていました。

不労所得を大きくするために、労働所得を大きくしたい。

このマインドを忘れず、労働に励むと気持ちも変わるものです。

実質支出は、かなり少なかったです。よく頑張りました。

といっても頑張ったつもりもないのですが。

少々仕事が忙しかったので、使う場面が減ったのが要因でしょう。

直近12か月平均の成績

続いて、直近12か月平均での損益を確認していきましょう。

単月のみで見るとバラつきが大きく、実態がよく分からないため、直近12か月の平均でも確認することとしています。

・損益(直近12か月平均):236,550円

・配当所得(直近12か月平均):2,574円

・実質支出(直近12か月平均):168,372円

①損益:100点(自己採点)

前月時点での直近12か月成績からは、僅かに1%悪化しましたが、

依然として、目標の月平均200,000円を大きく上振れすることができています。

目標を十分に達成できているので、100点は上げられるでしょう。(激甘採点)

②配当所得:50点(自己採点)

配当所得は苦しい状況です。

こちらも前月時点での成績から-3%悪化して、月平均2,574円となりました。

目標の月5,000円に対する比率が51%ですので、かなり厳しい状況です。

ただ、投資状況としては、現金比率が自身で決めた上限いっぱいいっぱいになってきましたので、追加投資は近いです。

配当所得は不労所得なので、”寝ていたら入ってくる所得”なのです。

寝ているだけで所得がもらえるなんて、どこの詐欺話やねん、って感じですが。

まずは、月5,000円レベルを達成したいですね。

③実質支出:80点(自己採点)

実質支出は今月の成績が良かったこともあり、目標の月平均170,000円を下回ることができました。

少し頑張った月があれば、目標が達成できる。

私にとって、月170,000円の目標は、ほどよい水準なのかもしてません。

まとめ

損益の管理は、株式市場に影響されず、自分でコントロールできるので、資産形成には必須のスキルではないでしょうか。

ここで蓄えた資金を株式市場に投入していくことで、資産を爆発的に増加させる。

当然、株式市場の環境が良ければ、言うことなしなのですが、未来のことはどんなに考えてもよく分かりません。

それならば、まずは自分でコントロールできることをやるだけです。