【円安の風】2020年2月第3週投資記録
株式投資のリアル公開
株式に投資をすると当然価値が上下します。
この記事の目的は、
そんな資産の増減について、
- 実際はどうなの?
- どれくらい変動するの?
など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、
- これから投資しようとしている人
- まだ投資し始めて間もない人
を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。
株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。
たかだか1週間の増減で一喜一憂するな
とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。
確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。
大事なことは、
長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること
長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。
資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。
長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ
これこそが、「株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。
では早速、今週の資産を確認してみましょう。
投資成績
2020年2月22日時点での投資状況は、下記の通りになりました。
・振り返りポイント
資産総額:8,779,879円(先週比+55,780円)
損益率 :+19.1%(先週比+0.5ポイント)
現金比率:23.3%(目標20%)
・所感
3週連続で伸びてます。
ただ、為替が円安に振れたことによる追い風効果が含まれそうです。
また、一向に現金比率が上がってきません。
もう2か月くらい買い増し宣言を続けていますが、このままだとウソつきになってしまう。
来週あたりに買い増しチャンス到来するかな?
現金比率25%が買い増しシグナルです。
今週の取引内容
何にも無し!積立購入も現金の入金も無し!
これこそ、ニート投資家。
よく言えば手間がかからない、
悪く言えば退屈極まりない、
これがインデックス投資です。
今後の投資計画
現金比率が25%に到達したら、米国株(ETF)であるVTIかVYMを買い付け予定!
まとめ
今週もお金が5万円ふえました。全く止まらないですね。
少しでも留まる気配を感じたら買い増しチャンスがやってきます。
3年くらい投資をしていますが、チャンスに遭遇したのは2018年末頃に一度だけです。
チャンスは少ない。
ただ近頃ゴリゴリに伸びてきていたので、小休憩がありそうな気もします。
まあ、こんなことを考えてもしょうがないので、
三流投資家の私は、愚直に積み立てていくことしか出来ません。
現金比率を睨みながら、機械的に買い増しする。
これしか出来ないから仕方ない。
気楽に継続していきたいと思います。