【1週間単位で一喜一憂して株式投資を楽しむ】2020年1月第4週投資記録
株式に投資をすると当然価値が上下します。
この記事の目的は、
そんな資産の増減について、
- 実際はどうなの?
- どれくらい変動するの?
など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、
- これから投資しようとしている人
- まだ投資し始めて間もない人
を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。
株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。
たかだか1週間の増減で一喜一憂するな
とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。
確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。
大事なことは、
長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること
長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。
資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。
長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ
これこそが、「株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。
では早速、今週の資産を確認してみましょう。
◆投資成績◆
2020年1月25日時点での投資状況は、下記の通りになりました。
・振り返りポイント
資産総額:8,371,647円(先週比-66,932円)
損益率 :+17.3%(先週比-1.0ポイント)
現金比率:23.1%(目標20%)
・所感
今週は、マイナス6万円でした。
すみません、6万円をどこかに落としてしまったようです。
返してくれん?
ポートフォリオの損益率が先週比-1.0%となっています。
まあ最近(ここ半年くらい)は、とんでもない勢いで上昇していましたからね。
一休みでしょうか。
また、現金比率が23.1%まで上がってきました。
25%になったら株式の買い付けを実施する計画ですので、買い付け実施は近そうです。
買い付ける銘柄は、VTIかVYMで考えています。
こうご期待。
◆今週の取引内容◆
・DC(先進国株式70%、新興国株式30%)、27,500円(確定拠出年金、定期購入)
◆今後の投資計画◆
現金比率が25%に到達したら、米国株(ETF)であるVTIかVYMを買い付け予定!
まとめ
今週は、マイナス6万円でした。
まあマイナスリターンですが、値動きとしてはマイルドなもんです。
金曜日(1/24)に米国市場が約1%下げていましたが。
来週もマイナスでも良いもん!
そろそろ資金を新たに投入するもん!
冒頭にも書きましたが、
1週間単位(超がつく短期視点)では、+になることも-になることも当然あります。
大事なことは、
長期視点(10年超)でプラスリターンを期待して株式投資を続けることです。
そのうえで、1週間単位の増減を一喜一憂して楽しもうではありませんか!
どうですか!みなさん!