【相変わらず強い】2020年2月第2週投資記録
株式投資のリアル公開
株式に投資をすると当然価値が上下します。
この記事の目的は、
そんな資産の増減について、
- 実際はどうなの?
- どれくらい変動するの?
など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、
- これから投資しようとしている人
- まだ投資し始めて間もない人
を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。
株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。
たかだか1週間の増減で一喜一憂するな
とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。
確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。
大事なことは、
長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること
長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。
資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。
長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ
これこそが、「株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。
では早速、今週の資産を確認してみましょう。
投資成績
2020年2月15日時点での投資状況は、下記の通りになりました。
・振り返りポイント
資産総額:8,724,100円(先週比+109,892円)
損益率 :+18.5%(先週比+1.0ポイント)
現金比率:23.6%(目標20%)
・所感
コロナウィルスの影響をもろともせず、先週に引き続き伸びましたね。
総資産が10万円増えています。
この程度の上下による資産額の変動が、給与所得の0.5か月分に相当するようになってきました。
まだまだ株式市場が上昇を続けているので、入金しても現金比率が上がってきません。
現金比率25%に到達したら、機械的に買い増しします。
今週の取引内容
【全世界株式】
【米国株式】
・楽天VTI、16,500円(つみたてNISA、SBI証券)
今週は、つみたてNISA口座での取引がありました。
毎月の積立設定によって、機械的に買い増ししてくれます。
つみたてNISAは、非課税口座なので、投資を始める際には絶対に利用したい制度です。
今後の投資計画
現金比率が25%に到達したら、米国株(ETF)であるVTIかVYMを買い付け予定!
まとめ
今週もお金が10万円ほど増えました。相変わらず株式は強いですね。
昨年の後半から伸びまくっているので、そろそろ落ち着きそうなんですが。
現金比率をコントロールすれば、機械的に買い増しできるので、今が高値かどうか考える必要もなく楽ちんですね。
長期間、株式市場の恩恵にあずかれば、必ずお金に不自由しない人生が待っています。
じっくり続けていきましょう。