【資産状況|2020年11月末】総資産1,468万円(前月比)+117万円(+8.6%)
総資産動向
2020年11月末時点での総資産になります。
①先月比
総資産は1,468万円となり、先月から+117万円(+8.6%)でした。
控えめにいって絶好調でした。
株式市場の上昇が資産を牽引し、100万円以上の大幅上昇となりました。
無リスク資産(生活防衛資金)は主に銀行預金を指します。
この項目は、約300万円を保有しておくことにしています。
万が一の資金、ってやつですね。
②前年比
総資産の前年同月比は+419万円(+39.9%)となっています。
約35万円/月ですので、十分なスピードで成長していることが確認できます。
入金力だけでは、このスピードは実現できません。
「入金による効果」と「投資による効果」の2つが活躍しています。
③次の関門
次の関門は、総資産1,500万円に設定しています。
10月末時点で、残り150万円(2か月)でしたので、今年中の達成は困難な状況でした。
しかし、11月の株式市場の大幅な上昇に寄り状況が一変しています。
11月末時点で、残り32万円(1か月)となり、
順調にいけば楽勝で達成できる状況です。
何もなければね。。
資産増加のスピードも大切
年間の資産増分が+419万円(+39.9%)という結果でした。
大幅に資産増加の速度が上昇しました。
最初は貯蓄+αで資産を増加させようと株式投資にチャレンジするものと思いますが、
数年レベルでも継続していると段々とこのαが大きくなってきました。
そのうち、株式投資は貯蓄のおまけ扱いではなく、
+αが主役になってくるのでしょうね。
逆に、貯蓄(=給与も含め)がおまけ程度に成り下がるでしょう。
そのためには、かなりの投資資金が必要となりますが。
株式投資(+α)が貯蓄(給与)を超えるとき、立場が逆転することになります。
もはや労働する意味ないやん、みたいな。
生きていくためにはお金が必要なので、働く前提が成り立ちますが、
他の手段で十分な収入が見込めれば、
必ずしも働き続ける必要もなくなってきます。
人生の時間は当然有限なので、限られた時間をいかに楽しく過ごせるかが肝要です。
考えた結果、労働するもよし、やめてしまうもよし、ということだと思います。
そんなことが考えられる次元に到達したいものです。