米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【資産状況|2020年10月末】総資産1,352万円(前月比)+13万円(+1.0%)

総資産動向

2020年10月末時点での総資産になります。

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【2020年10月末】総資産

①先月比

総資産は1,352万円となり、先月から+13万円(+1.0%)でした。

まずまずの成績といったところでしょうか。

株式市場も上がったり下がったりで、結局トントンといったところです。

無リスク資産(生活防衛資金)は主に銀行預金を指します。

この項目は、約300万円を保有しておくことにしています。

万が一の資金、ってやつですね。

リスク資産は+15万円ですが、入金が含まれているので、

株式市場による底上げ効果はあまり無かった状況です。

②前年比 

総資産の前年同月比は+331万円(+32.5%)となっています。

約27万円/月ですので、十分なスピードで成長していることが確認できます。

入金力だけでは、このスピードは実現できません。

「入金による効果」と「投資による効果」の2つが活躍しています。

③次の関門

次の関門は、総資産1,500万円に設定しています。

残り2か月で150万円なので、

株式市場の後押しが無ければ、今年中の達成は難しい状況です。

まあ今年中に達成しないといけないものでも無いので、

成り行きに任せるしか無いです。

ただ、20代のうちに切りよく到達しておきたいですね。

 

 

 

 

資産増加のスピードも大切

年間の資産増分が+332万円(+32.5%)という結果でした。

最初は貯蓄+αで資産を増加させようと株式投資にチャレンジするものと思いますが、

数年レベルでも継続していると段々とこのαが大きくなってきました。

そのうち、株式投資は貯蓄のおまけ扱いではなく、

+αが主役になってくるのでしょうね。

逆に、貯蓄(=給与も含め)がおまけ程度に成り下がるでしょう。

そのためには、かなりの投資資金が必要となりますが。

 

株式投資(+α)が貯蓄(給与)を超えるとき、立場が逆転することになります。

もはや労働する意味ないやん、みたいな。

生きていくためにはお金が必要なので、働く前提が成り立ちますが、

他の手段で十分な収入が見込めれば、

必ずしも働き続ける必要もなくなってきます。

人生の時間は当然有限なので、限られた時間をいかに楽しく過ごせるかが肝要です。

考えた結果、労働するもよし、やめてしまうもよし、ということだと思います。

そんなことが考えられる次元に到達したいものです。