【投資記録2020年7月第2週】じわじわ拡張中
株式投資のリアル公開
株式に投資をすると当然価値が上下します。
この記事の目的は、
そんな資産の増減について、
- 実際はどうなの？
- どれくらい変動するの？
など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、
- これから投資しようとしている人
- まだ投資し始めて間もない人
を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。
株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。
たかだか１週間の増減で一喜一憂するな
とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。
確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。
大事なことは、
長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること
長期的には資産の増加が期待できる株式（あるいは米国株）であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。
資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。
長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ
これこそが、「株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。
では早速、今週の資産を確認してみましょう。
投資成績
2020年7月11日時点での投資状況は、下記の通りになりました。
・振り返りポイント
資産総額：9,533,846円（先週比＋81,869円）
損益率 ：＋12.0％（先週比＋1.2ポイント）
現金比率：20.1％（目標20％）
・所感
何だかんだで今週もじわじわと拡大中です。
リスク資産の総額は950万円を超え、
１つの区切りである1,000万円が見えてきました。
また、現金比率は20.1％で、
目標20％をキープしている状態です。
ある程度の現金を保有していないと、
市場が大きく動いたときに、資金を投入できないですからね。
今は株式市場も復活してきており、今後の展開も不透明なので、
追加投資はしばらく行わない方針です。
今週の取引内容
特に無し。
今後の投資計画
現金比率は20.1％です。
ポートフォリオの構成比率20％に到達しましたが、
しばらく市場を窺うことにしたいと思います。
次の機会を窺いつつ、余剰資金を蓄えておきます。
その間に、下記をちょくちょく実行しておきます。
・ドル転（為替を睨みながら）
・資金確保（今は現金比率の上げ時）
株式は順調に増えています
日本では、東京を中心にコロナウイルスの感染が再度拡大しています。
もう少しで撲滅できそうな勢いでしたが、もう無理なのでしょうね。
何とかして共存する道に進んでいるのでしょう。
幸か不幸かテレワークが凄い勢いで普及し、通勤時間の削減や満員電車からの解放が進んでいます。
コロナ第二波への備えとして、再度テレワークの促進がされることになるでしょうね。
そんな状況の中でも、株式は順調に拡張してくれています。
これが金額的にもっと育てば、第二の収入源として機能してくれるはずです。
まあ、上下する株式資産を収入源として捉えることの賛否があると思いますが。
自分が働いてお金を稼ぐこと、に加えて、
株式市場の拡張とともに資産が育ってくれれば、資産形成のスピードも爆発的に加速するはずです。
