【投資記録2020年7月第3週】気楽に向き合う
株式投資のリアル公開
株式に投資をすると当然価値が上下します。
この記事の目的は、
そんな資産の増減について、
- 実際はどうなの?
- どれくらい変動するの?
など、実際に投資をやってみないと分からないリアルな変動を公開し、
- これから投資しようとしている人
- まだ投資し始めて間もない人
を対象に、株式投資のリアルを体感してもらうことです。
株式投資とは、まさにジェットコースターのようなアトラクション。
たかだか1週間の増減で一喜一憂するな
とは株式投資の鉄則であり、よく言われることです。
確かに、一喜一憂して株式投資を辞めてしまっては、意味がありません。
大事なことは、
長期的な資産の増加を期待して、株式投資を続けること
長期的には資産の増加が期待できる株式(あるいは米国株)であっても、短期的に必ず儲かるわけではありません。
資産の増加と減少を繰り返しながら、結果的に長期で見れば増加していた、というのが実情になります。
長期的に見れば資産は増加する、と期待したうえで、短期的な資産の増減に対して一喜一憂して楽しむ
これこそが、「株式投資の楽しみ方」、ではないでしょうか。
では早速、今週の資産を確認してみましょう。
投資成績
2020年7月18日時点での投資状況は、下記の通りになりました。
・振り返りポイント
資産総額:9,668,392円(先週比+134,547円)
損益率 :+13.5%(先週比+1.6ポイント)
現金比率:19.5%(目標20%)
・所感
今週も相変わらず続伸でしたね。
こう何週間も上がり続けていると、無限に上がり続ける錯覚に陥りそうです。
ただし、そんなことは絶対にないので、
調子に乗らないことですね。
ただでさえ、この1か月で資産が50万円ほど増加しています。
爆上げもいい所です。
また、現金比率は19.5%で、目標20%前後をキープしている状態です。
ある程度の現金を保有していないと、
市場が大きく動いたときに、資金を投入できないですからね。
今は株式市場も復活してきており、今後の展開も不透明なので、
追加投資はしばらく行わない方針です。
今週の取引内容
つみたてNISAによる定期購入がありました。
もはや積立していることも忘れてしまっていますが、
このスタンスが長期投資には向いているかもしれません。
【全世界株式】
・楽天全世界株式インデックス、16,500円
【米国株式】
・楽天全米株式インデックス、16,500円
今後の投資計画
現金比率は19.5%です。
ポートフォリオの構成比率20%の前後をウロウロしていますが、
しばらく市場を窺うことにしたいと思います。
次の機会を窺いつつ、余剰資金を蓄えておきます。
その間に、下記をちょくちょく実行しておきます。
・ドル転(為替を睨みながら)
・資金確保(今は現金比率の上げ時)
株式は順調に増えています
日本では、東京を中心にコロナウイルスの感染が再度拡大しています。
病院が埋まるほどの感染にならなければ良いのですが。
一個人がどうこう言っても仕方ないので、
個人レベルでの感染予防行動をすることが大切ですね。
一方で、株式市場は今週も好調な1週間だったようです。
良い感じですね。
このペースで増殖していってくれれば、資産形成も爆速で進んでいきます。
ただし、かなり調子が良い状態であると思われるので、
これを平均値として期待することは出来ませんね。
平均値がプラスであれば良いや、ぐらいの気持ちで向き合っていくつもりです。
そうすれば、第二の収入源として機能してくれますからね。
いずれにしても長期的に継続しないと意味がありません。
気合の入れすぎも良くないですね。
気楽にいきましょう。