【つみたてNISA】今月の積立投資が実行！ - 米国株投資で資産１億円奮闘記

先日、今月分の「つみたてNISA」での積立投資が実行されました。

一度、積立の設定をしてしまうと他にやることが無いため、完全に忘れてしまっています。

ちなみに、私が「つみたてNISA」で購入している投資信託は以下の２つです。

つみたてNISAでは、年間投資額40万円まで非課税枠で投資をすることができ、毎年の非課税枠が20年にわたって維持されます。

例えば、今年は2020年分の枠で投資しているため、今回の購入分は2039年まで非課税となります。

ちなみに、積立額は月33,000円×12か月＝396,000円（上限40万円）になるように設定しました。枠が4,000円残りますが、めんどくさくて放置です。

それぞれの積立金額は何となく半々にしています。

「つみたてNISA」で積立設定している投資信託については、次の通りです。（説明不要なほど有名だと思いますが。）

私のポートフォリオ内での役割も記載しておきます。

直近のポートフォリオ構成比は、以下の記事です。

①現金20％、②全世界株式30％、③米国株式50％としています。

①楽天・全世界株式インデックスファンド

②楽天・全米株式インデックスファンド

何の変化球もない、①VT（全世界株式）に連動する投資信託と②VTI（米国株式）に連動する投資信託です。

2018年の「つみたてNISA」開始以来なので、今月で26か月目になると思います。（画像では、26か月目がまだ反映されていません）

2年ちょっとですが、2018年末の調整と2019年の好調相場を経験して、なんだかんだ10％以上の損益率になっています。

また、今のところは全米株式（米国・VTI）＞全世界株式（全世界・VT）となっていますね。

まあ先は長いので、20年後にどうなるかは分かりません。

さて、つみたてNISAでの投資信託の購入（26か月目）と運用状況を確認してきました。

つみたてNISAの特徴は、以下になります。

非課税って素晴らしいことなんですよ。普通の口座だと、利益の約20％が税金になります。つみたてNISA口座の場合、その税金が20年間「無し」です。

また、一度積立設定したら、基本放置でよいのも、私のような怠け者にはピッタリのシステムです。

これから投資を始める人、始めたばかりの人は、是非使うことを検討したい制度だと思います。