【資産状況|2020年6月末】総資産1,274万円(+99万円)
緊急事態宣言は解除、株式市場も回復
2020年2月から3月にかけて、新型コロナウイルスの影響を受け株式市場は大幅に下落しました。
現時点で、底値を記録している当時の投資成績がこちら。
一時は、 損益率-14%を記録しましたが、
2020年5月末時点では無事にプラスに転じました。
緊急事態宣言も解除され、経済活動も徐々に復活していくことでしょう。
株式市場もこの勢いのままガンガン上昇気流に乗って行ってもらいたいですね。
そんな状況の中、2020年6月末時点での総資産の確認になります。
総資産動向
①先月比
総資産は12,744,768円となり、先月から+99万円でした。
三か月連続で50万円以上の増加です。
ただし、これまでの2か月とは違い、
6月はサラリーマンの年2回のお楽しみによる資産増加です。
やったぜ。
これに伴って、無リスク資産が急増していますね。
まずは、給与所得から投資資金に少しずつ回していき、
投資原本を大きくしていくことを忘れてはいけません。
やっと投資効果を実感できる投資規模になってきたかな?
ここで手綱を緩めることなく、来月以降も引き続き投資資金を最大化したいと思います。
ちなみに、最大の資産下落を記録した2020年3月はこちら。
②前年比
また、総資産の前年同月比は+346万円となっています。
年間300万円以上ってやばくないか?自分の収入レベルで。
1年間の損益(収入ー支出)は別途確認するとして、
おそらく株式投資の成長が牽引しているものと思われます。
コロナ騒動もあったのに、株式は優秀ですね。
このペースが維持されれば、21年6月までには次の関門、
1,500万円を突破できそうです。
私の場合、「20代で1,500万円」が1つの目標ですね。
20代で3,000万円とかムリゲーですわ。
爆発的に収入が増えるなど無ければ、
大幅な増加を期待しても意味はありません。
まあぼちぼち継続していくことです。
前代未聞の騒動があっても成長する
この1年間で資産が300万円以上の増加傾向である、と言いましたが、
これにはコロナウイルスという前代未聞の世界的騒動の影響を含んでいます。
むしろ、今回の騒動を含んで、なおかつ成長が見られるって、
株式市場って良い意味で、おかしくないですか?
普通は少し凹みそうなものですが、
そんなのお構いなしで爆増し続けています。
コロナの感染力もすごいものがありますが、
株式市場における資金の増殖力の方が半端ないです。
これが資本主義ってやつなんですかね?
私が投資を開始したのは、2017年ですが、
運よく開始できたな、と思います。
これからの時代は、ビジネスモデルが変わるだの言われますが、
株式会社が株式で資金を集めるシステムが変わらなければ、
今後も株式が強いのは変わらない気がしますね。
もちろん個別株で見れば、没落する銘柄は当然あると思いますが。
つくづく大事な事は、長期間にわたって継続すること、だなと実感しています。
今後も様々な○○ショックが発生して、株式の暴落とか終わりとか叫ばれると思いますが、
そんな中でもずうずうしく、市場に居座り続けることが肝です。
第一、株式が終わるときなんて、それこそ世紀末状態くらいでしょう。
そのときに現金を持っていたところで、意味があるとは思えません。
継続すれば必ず良いことがあると信じて、これからも継続していくのみです。