米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【1年間で286万貯金しました】2019年12月度損益状況

2019年12月度の損益を確認します。

損益(=収入ー支出)を管理することは、資産形成において基本中の基本です。

なぜなら、資産形成は①損益の管理、②運用の2つから成立するからです。

損益状況

f:id:torretsu:20200119004031p:plain

【2019年12月度】損益計算

確認ポイント

損益について、確認しているポイントは次の3点としています。。

  • ①損益額(直近12か月実績・平均)
  • ②配当所得(直近12か月実績・平均)
  • ③実質支出(直近12か月実績・平均)

これらの3点を直近12か月の平均で確認する理由は主に下記の通りです。

  • 単月で確認した場合バラつきが大きく、実態がよく分からないこと
  • サラリーマンなので賞与月が存在することから、周期は半年単位が見やすい
  • 給与所得以外の所得源を得るため、配当所得を目標にする
  • 総収入および総支出には、経費精算分が含まれてしまうため、これらで管理しない

①損益額

損益額は(当月)1,003,890円で、(直近12か月平均)238,418円でした。

当月は賞与支給月だったため、損益額は大きくなっています。

また、直近12か月平均も目標の20万円を大きく上回っており、合計額が300万円に届きそうな勢いとなりました。

ただし、2020年の目標はあくまでも月平均20万円に設定しておきます。過度な期待をしてもロクなことが無いので。

②配当所得

総収入は(当月)1,144,332円となりました。これは賞与支給のためで、経費精算分を含みます。

一方、配当所得が(当月)3,893円で、(直近12か月平均)2,659円となりました。

2020年の目標である月平均5,000円はまだまだ遠いですが、米国ETFを中心とした投資により少しずつ近づきたい所存です。

③実質支出

総支出、実質支出ともに140,442円となりました。経費精算分が無かったためです。

実質支出は(直近12か月平均)173,660円となり、目標の17万円とほぼ同水準で推移しています。

2019年1月に購入したPC諸々が未だに響いており、目標未達となりました。

とはいえ、そこまで深刻にオーバーしているわけではないので、静観とします。

まとめ

過度な節約をしているつもりはないのですが、損益が年間300万円近くになるとは考えていませんでした。上振れしています。

もう少しお金を使ってもいいかな。

また、自身でコントロール可能な事項で管理・目標を立てることが重要だと考えているので、収入や支出に経費精算等が含まれる場合は、実質収入・実質支出を把握することに努めたいと思います。