米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【1年間で資産が400万円増えた理由】2019年12月末資産状況

2019年12月末時点での資産を確認する。

1.資産動向

f:id:torretsu:20200113130842p:plain

【2019年12月末】総資産

2.総資産

総資産は、11,567,097円となり、前月から+約106万円(10.2%)となった。

大幅増の要因は、賞与の支給(50%)と株式評価額UP(50%)となる。

賞与の支給による総資産の増額は想定内だが、さらに株式評価額の増加も加わった形となる。

また、2019年1年での総資産の増加額は、3,965,844円となった。

家計の収支は+約280万だったため、株高の恩恵を+約100万円を受けている。

2.1 無リスク資産

無リスク資産は、3,504,763円であり、前月比+236,861円となった。

増額は、投信購入代300,000万円(半年分)を事前入金したためであり、以後6か月間、毎月50,000円ずつ投資されていく資金となる。

無リスク資産は、300万円(生活費の1年分+α)以上あり、問題なしとする。

※「無リスク資産」=「生活防衛資金」の位置づけ。生活費など投資に回さないお金。

2.2 リスク資産

リスク資産は、8,062,334円であり、前月比+832,336円(+11.5%)となった。

株式評価額の増加に加え、生活防衛資金から溢れた現金の入金(約30万)もあり、大幅増額となった。

リスク資産の損益は+15.97%であり、先月比+1.9%と順調な動きを示している。

① 投資待機資金

現金比率は23.2%となり、目標20%を3.2ポイント上回る結果となった。

大幅なポイントUPの原因は、生活防衛資金から溢れた現金の入金であり、株式評価額が低迷したわけではない。

以上から、依然として株高局面であるため、株式の買い増しは現状しないこととする。

しかし、投資効率の低下を避けるため、投資待機資金について比率の上限は25%とし、資金比率が25%に到達した場合は、機械的に株式の買い増しを行うこととする。

その場合の投資対象は、VTI、VYMのうち、損益が小さい銘柄とし、買い増し額は約1,500ドルとする。

3.まとめ

総資産は1,156万円であり、目標である1,000万円を大きく上振れして、2019年を終える結果となった。

要因は、ほとんど株式評価額の増加であり、2020年以降も維持されていくのか動向は注視しなければならない。

しかしながら、私はインデックス投資を主に据えており、株式評価額は自身でコントロール不可能なため、ジタバタせず愚直に入金を続けることしかできない

2020年末の資産目標は、株式市場に大きく依存するが、1,350万~1,400万円に設定したい。そのために、約200~250万円入金することを目標にする。