【年間推移】総資産1億円を目指して
投資によって資産が効率的に増えているのか?
資産形成するには投資が必須であることは、頭ではわかっているつもりです。
ですが、当然損をすることもあり、実際にどれくらい効率よく資産が増えているのか気になりました。
そこで、
- 毎年の年末時点での総資産額
- 毎年の損益額(収入-支出)
を比較してみました。
果たして投資をすることによって、爆益を得られているのでしょうか。
順調に増えているようであれば、今後の投資のモチベーションにもなりますね。
随時(毎月)更新していき、総資産1億円への道を歩みたいと思います。
今回は、2020年1月末時点での記録になります。
※投資を開始した2017年からしか記録がありません。いきなり500万円からスタートしますが、ご容赦ください。
総資産額
年末時点での総資産額を示しています。
2019年に、第一関門:資産1,000万円の壁を突破しました!
単純な貯金に比べて、投資によって得した?損した?
次に、貯金に比べて効率的に資産が増えているのか確認したいと思います。
グラフの定義は以下になります。
- オレンジ:総資産の増減
- 青:損益額(=貯金額)
つまり、
- オレンジ>青なら、投資>貯金で投資で得した
- 青>オレンジなら、投資<貯金で投資で損した
になります。
上のグラフを見て気づきましたが、2018年から損益額(収入-支出)が一段階レベルアップしていますね。
理由はよく分かりませんが、節約に本腰を入れだした結果でしょうか。
2019年は、資産の増加額が400万円近くになっており、株式相場環境が良かったことがうかがえます。
途中経過
資産の増加額と単純に貯金をした場合を比較して、勝ち負けはこんな感じです。
資産の増加額>貯金額なら勝ち。逆なら負け。
2017年:勝ち!
2018年:負け
2019年:勝ち!
2020年:勝ち!(1月末)