米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【損益計算|2020年9月度】+0.2万円(年初来+176万円)

2020年の損益目標

2020年の損益目標(収入と支出)について、次の3つを目標に掲げています。

・損益:月平均200,000円(年2,400,000円)

・配当所得:月平均5,000円(年60,000円)

・実質支出:月平均170,000円

これらの目標を達成によって、株式等の投資資金をいかに増やすかが資産形成のスピードに大きく影響を及ぼします。

投資と支出管理(節約)はセットですね。

この両輪がうまく連動することで、資産が爆発的に増えていくのです。

特に、投資額の小さい私のような投資家は、まだまだ資産から得られる収入が少ないため、資産増加の要因はほとんど節約によるものです。

それこそ1億円以上の資産を手にすれば、資産収入が増えて節約を考えるのが馬鹿らしくなるかもしれません。

そこに至るまでは、支出管理(節約)なくして投資なし、です。

 

今月の損益(=収入-支出)計算

さて、まずは2020年9月の損益を確認していきましょう。 

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【2020年9月度】損益計算

下記の3項目について確認しておきます。

①損益

②配当所得

③実質支出

①損益

今月の成績は+0.2万円でした。

今月は何かと支出が発生したので、ほぼ0という結果に。

1月単位で見ればこんな月もあるのです。

②配当所得

今月の配当所得は、約4200円(BND,VT,VYM)でした。

文字通りの不労所得です。

現在、金額は微々たるものですが、

所得を増加させる第二の柱に育てていくことが大切ですね。

③実質支出

実質支出は23万円台と、高水準となりました。

1月単位で見ればこんな月もあるのです。(2回目)

 

年初来の累積成績

続いて、2020年初来の累積成績も確認しておきます。

単月のみだと大きくバラつきがあるため、目標の進捗状況を確認しがてら、年初来の成果を確認しています。

①累積損益

【対予算】

年初来の累積損益は+176万円となり、目標に対する進捗率は73%でした。

予算達成まで、残り3か月で64万円となりました。

今月は大した成績ではありませんでしたが、

正直なところ、既に予算達成はほぼ確定しています。

ただし、損益の確保は投資への入金力に直結するので、

無駄な支出は避けたいと思います。

  【対前年】

前年同月時点で比較すると、155万円→176万円(+113%)となっています。

前年を上回る入金力を確保できていますね。 

②累積配当所得

【対予算】

年初来の累積配当所得は30,157円となり、目標に対する進捗率は50%でした。

相変わらず目標達成は厳しい状況です。

【対前年】

一方で、前年比では+111%となりました。

着実に育ってきているようなので、安心しました。

これを続けていくことが大切ですね。

③累積実質支出

【対予算】

年初来の累積実質支出は136万円となり、目標に対する進捗率は67%でした。

既に2020年も9か月(1年の3/4)が過ぎていますので、

それを考慮すれば予算に対して低い水準で推移しています。

支出の管理は、入金力確保の基本ですね。 

【対前年】

対前年比も82%で、実質支出がグッと減っていることが分かります。

損益の管理は支出を削減することから、です。

  

確実な損益の確保が資産形成の第一歩

投資による増加効果を大きくするためには、

元手となる資金の確保が必須で、損益を確保していくことが全ての源になります。

損益の確保を考えなくていいくらい、投資による増加効果が大きくなるまでは、

損益の確保は、資産形成する場合の必須スキルといえるでしょう。