米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【2020年3月度】損益計算

2020年の損益目標

2020年の損益目標(収入と支出)について、次の3つを目標に掲げています。

・損益:月平均200,000円(年2,400,000円)

・配当所得:月平均5,000円(年60,000円)

・実質支出:月平均170,000円

これらの目標を達成によって、株式等の投資資金をいかに増やすかが資産形成のスピードに大きく影響を及ぼします。

投資と支出管理(節約)はセットですね。

この両輪がうまく連動することで、資産が爆発的に増えていくのです。

特に、投資額の小さい私のような投資家は、まだまだ資産から得られる収入が少ないため、資産増加の要因はほとんど節約によるものです。

それこそ1億円以上の資産を手にすれば、資産収入が増えて節約を考えるのが馬鹿らしくなるかもしれません。

そこに至るまでは、支出管理(節約)なくして投資なし、です。

今月の損益(=収入-支出)計算

さて、2020年3月の損益を確認していきましょう。

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【2020/03】損益計算

今月の成績

まずは、今月単月の成績です。

  1. 損益:約10万円残した。素晴らしい◎
  2. 収入面:相変わらず給与への依存度が半端ないが、今月は配当所得も2,000円GET。
  3. 支出面:実質支出は12万円台と少なめ。 

直近12か月平均の成績

続いて、直近12か月平均での損益を確認しておきます。

単月のみで見るとバラつきが大きく、実態がよく分からないため、直近12か月の平均でも確認することとしています。

1.損益(月平均):255,365円(目標比128%)

 ⇒目標は年間2,400,000円だが、年間300万円に迫る勢い。出来すぎ?

  追加で株式を購入できるよう筋肉質な家計の維持を目指す。

2.配当所得(月平均):2,272円(目標比45%)

 ⇒目標5,000円/月に対して、まだまだ道半ば。せっせと株式の購入を進めるのみ。

  直近の株式購入の効果が4月頃から出てくる予定。

3.実質支出(月平均):154,551円(目標比91%)

 ⇒目標170,000円/月に対して10%ほどクリア。

  支出水準を上げないことが肝要。上げたら戻ってこれないことを肝に銘じる。

ああ、配当所得よ。いつになったら増えるのか?

損益(=収入-支出)と支出面に文句はありません。

どちらも順調に推移しており、目標を達成できそうな感じです。

ただ、配当所得よ。おめーはだめだ。

配当所得の増加は、ロマンであり、経済的自由を得るための必須事項でもあります。

配当所得>支出額となれば、寝ているだけで生活できますから。

これこそ、経済的自由でしょう。気が向いたら働けばいい。

自由を得るとまでは行かずとも、ある程度の所得となれば家計を後押ししてくれること間違いなしです。

常に追い風に包まれるようなもの。

走るのも速くなりそうでしょ。

では、配当所得を増やすには、何をすればよいのか?

・・・・・・

A.「株式を購入すること」

そのためには、貯金額をなるべく増やして購入資金を確保せねばなりません。

結局、支出をしっかり管理できる自律人が最終的に笑うのでしょう。

長期的な追い風を得るため、律するべきところは律する。

ただの節約だと息切れしてしまいそうですが、後の配当所得のためだと思えば喜んで続けられるでしょう。