米国株投資で資産1億円奮闘記

20代から米国株投資、節約、健康維持で経済的自由を目指すブログ。資産1,100万円を突破!(2019/12)

【令和2年度分】国税還付金振込通知書が来ました!

ついに来た!!!

先日、待ちに待った国税還付金振込通知書が来ました。

 

いやー、やっと来た。

送付してから4か月くらいたって通知書が来ました。。。

誤発送とかの理由で、確定申告失敗したと思ってました。

 

これでめでたく令和2年度の確定申告も無事に成功しました。

めでたしめでたし。

 

何のために確定申告したのか?

そもそもサラリーマンの分際で、なんで確定申告したの?と思われるでしょう。

普通は不要(サラリーマンなら会社がやってくれる)ですが、

私の場合、以下の2つの理由から個人でも確定申告をしています。

ふるさと納税

これが大きな理由ですね。

ふるさと納税は一般的にも有名な制度ですので、利用している人も多いでしょう。

 

確定申告不要となる制度(ノンストップ特例制度だっけ?)も使うことが出来ますが、

私の場合、自治体数が上限を超えることが多いため、

確定申告しています。

 

もし、確定申告をしなければ、

ただただ高いお金を払って買い物をしたのと変わらないため、

必ず確定申告にて「寄付金控除」を受ける必要があります。

必須です!

寄付金控除を受けることが出来れば、いわゆる自己負担2000円で返礼品がもらえたことになります。

確定申告を忘れたら悲劇です。

 

そんなこんなで、令和2年度分も無事に寄付金控除を受けることが出来ました!

②外国税額控除

もう1つの理由は、「外国税額控除」です。

こちらは、超マイナーな理由でしょう(笑)

  

米国株式に投資している方はよく知っているかもしれません。

私の場合は、まさに米国株式によって、この申告をしています。

 

何の控除かを簡単に言えば、

米国株式・ETFで配当金等が生じたとき、

現地(アメリカ)と日本の両方でそれぞれ税金が徴収されます。

このとき両方で徴収されるのは可哀そうだから、

国税額を控除してあげる、というものです。(笑)

私も何となくしか理解していません。

 

配当金通知書をよく見ると、外国源泉徴収税額という欄があり、

そこに記載の金額が控除対象になります。

 

まあ金額がまだまだ微々たるものなので、

ついでに申告している感じですね。

ほんとについで。

 

こちらも令和2年度分は無事に申告できました!

 

忘れた頃に

令和2年度分も無事に確定申告できました!

 

よかったよかった

 

何よりふるさと納税により住民税が控除されるはずなので、一安心です。

今年もおそらく確定申告することになりますが、

忘れず間違えずにやるだけですね。